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2018/07/10

産学官からなる「キャッシュレス推進協議会」に初期メンバーとして参加

経済産業省「キャッシュレス・ビジョン」に基づく、キャシュレス推進プロジェクトで活動します

キャッシュレス決済を日本に普及させるべく、小売決済現場を中心に様々なソリューションを展開する株式会社エム・ピー・ソリューション (本社:東京都港区、代表取締役:佐藤 栄治)は、2018年7月2日に設立された一般社団法人キャッシュレス推進協議会に、初期メンバーとして参加しました。
 
エム・ピー・ソリューションは、飲料自販機等の自動機向け電子決済ソリューション「JMMS」や、店頭向け電子決済ソリューション「KAZAPi」を提供し、小売決済現場を中心に電子マネー・クレジットカードによるキャッシュレス決済の普及に向けて活動してまいりました。様々な業態の決済において安定的な電子決済を可能にするノウハウを活用し、エム・ピー・ソリューションは、同協議会の活動に協力していきます。
 

■   キャッシュレス推進協議会の設立背景

2018 年4 月に経済産業省が公表した「キャッシュレス・ビジョン」は、キャッシュレス推進のための課題と今後の方向性に関する議論に基づく、日本のキャッシュレス推進の指針となるものです。
この「キャッシュレス・ビジョン」では、大阪・関西万博(2025 年)に向けて、「支払い方改革宣言」として「未来投資戦略2017」で設定したキャッシュレス決済比率40%の目標を前倒しし、より高い決済比率の実現を宣言しています。

今後、日本のキャッシュレスを推進していくには、オールジャパンで取組を進めていくことが必要とされ、このため、業界横断・産官学連携の組織として「キャッシュレス推進協議会」の設立が提言されました。

 
キャッシュレス推進協議会に関する詳細は、以下のリンクをご参照ください。
一般社団法人キャッシュレス推進協議会 ​http://paymentsjapan.or.jp/

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