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2018/07/25

イオンの電子マネーでタクシー乗車 7/26より仙台のタクシー会社でWAON決済サービス開始

キャッシュレス決済を日本に普及させるべく、小売決済現場を中心に様々なソリューションを展開する株式会社エム・ピー・ソリューション (本社:東京都港区、代表取締役:佐藤 栄治)の電子決済ソリューション「KAZAPi」を、平和交通株式会社(宮城県仙台市 代表取締役社長:中川 昌信、以下「平和交通」)とイオンリテール株式会社東北カンパニー(宮城県仙台市 支社長:辻 雅信、以下「イオン」)が実施するイオンの電子マネー「WAON」での乗車料金決済サービスに導入致しました。

 

仙台市内を中心に80台のタクシー車両を展開する平和交通は、「WAON」の決済サービスを全車両に導入。
タクシーに車載する電子決済インフラとして、エム・ピー・ソリューションのKAZAPiを採用いただきました。

イオンの電子マネー「WAON」は2007年4月に誕生以来、“いつでも・どこでも・誰でも”気軽にご利用いただける生活者の電子マネーというコンセプトのもと、利用箇所の拡大を進めてきました。スピーディーな決済、煩雑な小銭管理が不要となる利便性、WAONポイントをためることができるお得さ、利用できる加盟店が拡大したことなどを背景に、2015年度には利用金額が2兆円を超えるまで成長しました。
「WAON」では、日々のお買い物でご利用いただくと、ご利用金額の一部をイオンが自治体などに寄付し、地域の発展にお役立ていただける「ご当地WAON」も発行しています。宮城県では「みやぎハートフルWAON」を発行し、ご利用金額の0.1%が宮城県へ寄付され、福祉事業に活用していただいています。また、東日本大震災の復興支援として、「仙台・復興WAON」「がんばろう 宮城!東北復興支援WAON」も発行し、ご利用金額の0.1%が仙台市と宮城県の復興支援に役立てられています。
さらに、日本航空株式会社が発行するJALマイレージバンクカードと電子マネー「WAON」が一体となった「JMBWAON」は、毎日のお買い物で「JALのマイル」 カードとして、多くのお客さまにご利用いただいております。
今回の平和交通での利用開始により、「WAON」の利用箇所は宮城県内で872箇所にまで拡がります。

KAZAPiについて https://mp-solution.com/wp/service/kazapi/

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