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「京都・和食の祭典2024」の会場で弊社のキャッシュレス端末が利用されました!
2024年2月24日~2月25日に京都府の岡崎公園で行われた「京都・和食の祭典2024」の会場で弊社のキャッシュレス決済サービス「KAZAPi(かざっぴ)」が利用されました。
「京都・和食の祭典」は2013年に「和食」の「ユネスコ無形文化遺産」登録を受けて、「和食」や「京都が受け継ぐ食文化」を継承・発展させていくことを目的に2015年から開催されているイベントです。
菊乃井三代目主人であり、日本料理アカデミー名誉理事長でもある、村田 吉弘氏の講演や、文化庁長官の都倉 俊一氏と老舗を運営する皆さんとのパネルディスカッションなど、アカデミックな『和食』を考えるものから、吉本興業の皆さんによる楽しいステージもあり、多くの方を楽しませるイベントでした。
屋外会場では、京都の老舗の味や、京都の食材を生かした料理を楽しめるテントが並びました。料亭のほんまもんの出汁を味わえるテントや、京都の料理学校の生徒が作る京野菜の料理の販売など、地元の人が非常に楽しみにしていらしたようで、オープン前からテントの前に長い列ができておりました。
また、魚三楼、菊乃井、木乃婦、直心房 さいき、たん熊北店、天㐂、清和荘、美濃吉、萬重、山ばな平八茶屋といった、京料理の名店による特別弁当が限定300個で販売されました。比較的お手軽な価格で名店の味を楽しめるということで、引換券を求めて多くの方がお並びになり、限定のお弁当は300個すべて完売になりました。
会場では、屋外のテント、限定特別弁当販売のいずれでも、弊社のKAZAPiをご利用いただきました。
京都の伝統的な和食の祭典ということで、現金しか使えないと思っていらした方も多かったようで、キャッシュレス対応に驚かれている方も見かけました。日頃から利用されている種類のマネーで買い物ができるということで、お代わりをされる方も多く、多くのテントでは、早々に売り切れになるほど、繁盛されているようでした。
実際に、売上の半分がキャッシュレス決済でのお支払いであり、多くの方にKAZAPiをご利用いただけたものだと考えております。
各テントに出展された老舗店舗の皆様も、こういったイベントへの参加やキャッシュレス決済端末を利用することが初めての方が多く、スタート時点では緊張されている様子でしたが、すぐに慣れていただけ、手際よく活用いただけました。
出展者の皆様からも「扱いやすい端末であった」「他のイベントでも使いたい」などのお声をいただきました。
〈会場の様子〉
イベントにおけるキャッシュレス決済をご検討の際は、是非弊社のKAZAPiのご利用をご検討ください。
株式会社エム・ピー・ソリューションは、引き続きキャッシュレス社会の実現に向けてより一層の努力をしてまいります。