CASE導入事例

2017/11/08

【コインランドリー】「コインが不要」なコインランドリーが登場 / 世界発・コインレスランドリーでJMMS採用

世界初・現金不要のコインレスランドリーがオープン

 

コインランドリーなのにコイン(現金)が不要な、世界初の「コインレスランドリー」を謳うTOSEI Laundryが9月26日、東京・東中野にオープンしました。

 

 

株式会社TOSEI様 「東京-東中野 TOSEI Laundry オープンのご案内」 (PDFリンク)

 

コインレスランドリーとは

このTOSEI Laundryでは、利用代金を電子マネー、プリペイドカードで支払うことが可能。
現金を持っていないときでも、洗濯乾燥機を利用することができます。

 

 

従来のコインランドリーでは、洗濯乾燥機ごとにコイン投入口から硬貨を入れて、利用代金を支払う形が一般的です。一方、TOSEI Laundryでは利用代金の決済機能を1ヶ所に集約した集中精算システムを設置。電子マネー、プリペイドカード、現金といった多彩な決済手段に対応しています。

 

 

電子マネーはnanaco、WAON、楽天Edy、iD、QUICPayに対応。

 

コインレスランドリーのメリット

 

コインランドリーがマルチ電子マネーに対応しコインレスになることで、利用者は日常的に利用している電子マネーで支払いができます。小銭を用意する煩わしさや、「もうちょっと使いたいのに、持ってきた小銭が足りない・・・」という現金の支払いにありがちなストレスを感じることもありません。

 

 

また、集中精算システムが全ての洗濯乾燥機の状態を把握。洗濯の終了時間が近づくと、利用者の方の携帯電話へ「洗濯終了コール」でお知らせする、といった便利な機能も。

 

さらに、コインランドリー経営者にとっても、コインレスランドリーは大きなメリットをもたらします。
両替のための小銭の用意が減り、コインランドリー内で保管する現金の量が大幅に減るため、管理・運用面だけでなく防犯という観点からも、日々の手間・リスクが減少。
支払いの仕組みを集中精算システムで一か所に集約することで、1台1台の洗濯乾燥機の導入費用を抑えながら、利用者ばかりでなく、経営者にとっても、従来のコインランドリーを越える利便性を叶えてくれるのです。

 

TOSEI Laundryの特長

 

TOSEI Laundryでは、こうしたコインレスランドリーならではの利便性に加えて、利用者が快適に洗濯できるための工夫もされています。

 

 

洗濯乾燥機だけでなく、大型の洗濯物にも対応した乾燥機も複数設置。家庭では干しにくい布団類なども複数まとめて乾燥させることが出来ます。

 

 

乾燥機の向かい側には、洗濯物をたたむためのスペースも。

 

 

店内にはテーブルや椅子が用意され、スマートフォンの充電に使えるコンセントも完備。店内で待つ時間も快適に過ごせます。
携帯電話に通知がくる「洗濯終了コール」を使えば、洗濯・乾燥の合間に気軽に買い物を楽しむことも。

 

 

TOSEI Laundry
東京都中野区東中野1-36-8 メゾンドール東中野1階

 

そんなこれまでの洗濯の時間を変えてくれる、世界初のコインレス・コインランドリー「TOSEI Laundry」の集中精算システムには、1台で複数種類の電子マネー決済に対応できる、MPソリューションのJMMSが採用されています。
<JMMSの詳細>

◆ カテゴリー:コインランドリー

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