CASE導入事例

2018/01/18

【物販店 インタビュー】お客様から「電子マネーを使えて便利ね!」とお声がけいただいています

「徳島・香川トモニ市場」は、有楽町駅前の東京交通会館1Fに店舗を設け、徳島県と香川県の美味しい食材や、美しい特産品などを販売しています。

 

徳島・香川トモニ市場(千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1F)では、2013年より電子マネー決済サービス「KAZAPi」をご導入いただいております。

 

店長の栗栖京子様に、電子マネー決済サービス「KAZAPi」をご利用いただいたお客様からの反響など興味深いお話をお伺いしました。

 

Q:KAZAPiを導入するきっかけを教えてください。

 

A:お客様から「電子マネー使えますか?」というお声が複数あったことと、エム・ピー・ソリューションから営業があったので、導入することに決めました。

 

 

Q:電子マネー端末を置いていることで、お客様からの反応を教えてください。

 

A:お客様から「電子マネー端末が使えて便利ね!」というお声をいただいております。また、すでに会計を済ませた後に、電子マネー端末を利用できることを知ったお客様は「電子マネー使えるんだ。次回使うね。」というお声がけをいただいております。

 

徳島・香川トモニ市場

 

Q:実際どのようなお客様が電子マネーを利用されているか教えてください。

 

A:朝、昼、夜問わず電子マネーはご利用いただいております。昼は、銀ブラや、物産展めぐりをされている30~60歳の女性のお客様が多いです。

夕方から夜にかけては、サラリーマンの方のご利用が多いです。交通系は、まんべんなくどの世代・性別でも使われ、WAONとnanacoは女性、iDとEdyは男性が使う傾向があります。スマホでの決済は男性が中心で、増加傾向です。ご年配の方も交通系マネーはお持ちで頻繁に電子マネー決済をご利用いただいています。

また、年末年始は、お土産の用途で利用金額が上がる傾向があります。

 

徳島・香川トモニ市場

 

Q: KAZAPi導入にあたって、スタッフの皆様への操作方法の教育はスムーズでしたか?

 

A:操作方法が簡単なので、スタッフはみなすぐに使い方を覚えています。

 

徳島・香川トモニ市場

 

Q:月間の売上総額に占める現金、電子マネー、クレジットの割合を教えてください。

 

A:以前は、現金、クレジットカード、電子マネーの順番で使われる割合が多かったが、最近は、現金、電子マネー、クレジットカードの順番で使われる割合が多いです。電子マネーは売上の約1割使われています。以前は、1,000円前後お支払いの方が多かったですが、最近は5,000円や10,000円のお支払いのお客様も時々いらっしゃいます。

 

 

Q: 人気の商品を教えてください。

 

A:徳島のお土産は、上級品の有明海産のりを使った「大野海苔 味付けのり 卓上」が一番人気です。香川県のお土産は、2月までの期間限定の「新漬けオリーブ」がオススメです。

 

 

徳島・香川トモニ市場が導入しているKAZAPiの詳細はこちらから。

 

徳島・香川トモニ市場

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