【物販店 インタビュー】レジ業務の時間を短縮できました
パン屋「パン工房 クラージュ」(東京都台東区浅草1丁目7-1)は、電子マネー決済サービス「KAZAPi」を2016年6月よりご導入いただいております。
「パン工房 クラージュ」のあんぱんは、生クリームとあんこの二層になっており、あんぱん好きにはたまらないベーカリーです。今回は、パン屋「パン工房 クラージュ」の土肥店長に、店舗運営やお客様からの反響を伺いました。
Q:「KAZAPi」を導入するきっかけを教えてください。
浅草を訪れる、観光客の方、最近では外国の方もSuica、PASMOを持っていて、キャッシュレス化が進んでいるなと感じていました。お客様が行列になるとお待たせすることが悩みだったので、電子マネー決済を導入することでレジ業務を効率化できると思い導入を決断しました。
Q:以前は、他社様のサービスを使っていらっしゃいましたが、「KAZAPi」を導入した理由を教えてください。
以前は、タブレットでのクレジットカード・電子マネー決済を使っていましたが、クレジットカード決済の反応が悪い時があり、別のサービスを探していた時に「KAZAPi」の存在を知り、問合せをしました。サービスの説明もわかりやすく、「KAZAPi」端末の反応も良かったので、導入することにしました。
Q:導入にあたって、特別な準備は必要でしたか?
特別な準備はありませんでした。「KAZAPi」は、使い方が簡単なので、社員への教育も簡単でした。
Q:「KAZAPi」を導入したことにより、お店の運用面で以前と変わったことはありましたか?
レジの待ち時間が短縮でき、お待たせすることが少なくなりました。
Q:電子マネー決済が出来ることについて、お客様から反響はありましたか?
「パン屋さんでもSuica、PASMOが使えるのは便利で嬉しい」という声を多くいただいています。
Q:月間の売上総額に占める電子マネーの割合を教えてください。
電子マネーの割合は、約1割ですね。
Q:どのようなお客様が電子マネーを利用されているか教えてください。
どの時間でも使われていますが、特に、夕方から夜の時間帯に、会社勤めの方が、会社から家に帰る途中にお店に立ち寄り、電子マネーを多く使っている印象です。
お客様がパンを購入される時の行列を解消されたいと思い「KAZAPi」を導入いただいた「パン工房 クラージュ」様では、日本の観光客の方と共に、外国の方も「KAZAPi」をご利用いただいております。
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