CASE導入事例

2021/06/08

【自治体】長岡京市 : 市役所窓口でのキャッシュレス決済にKAZAPi(かざっぴ)導入

京都府長岡京市の市民課窓口で発行する各種証明書などの交付手数料のお支払いにKAZAPiを導入いただきました。

住民票の写しをはじめとした証明書等の交付手数料について、これまで現金のみでのお支払となっていましたが、KAZAPiを導入いただくことでICOCAやSuicaといった交通系ICなどの電子マネー、Visa・Mastercardのクレジットカードでのお支払いが可能となりました。

長岡京市では新型コロナウィルス感染予防及び市民サービス向上を目的として、市民課窓口でのキャッシュレス決済対応を検討されておりました。
カードまたはスマートフォンをかざすだけで決済が完了する非接触型のお支払い方法を導入することにより、現金授受に伴う感染リスクを低減させることが期待されます。
また近年では、店舗、コンビニエンスストアなど様々なシーンで利用可能になり、市民の生活に浸透してきたキャッシュレス決済に対応することで市民サービスの向上にもつながるとご判断いただけました。

KAZAPiであれば、主要な電子マネー・クレジットカード決済が利用可能となり、控えを印字するプリンター、通信回線も内蔵なので、設置工事もなく、1台の決済端末ですべてを実現できる点も評価いただけました。
市民課ご担当者様からは「KAZAPiは操作方法も手軽で、複数の決済ブランドの契約・精算を一本化できるのでスムーズに導入できた」とのお声をいただいております。

■長岡京市 ホームページ
 http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000011217.html

◆ カテゴリー:店舗レジ / 自治体・市役所

戻る