CASE導入事例

東京・茅場町に設置されたSAKURA珈琲の焙煎豆自動販売機に、IM10を採用いただきました。

SAKURA珈琲は北海道旭川市にあるスペシャリティ珈琲専門ショップです。

スペシャリティ珈琲とは、原産国や産地などが明確で、品質や味、流通などの厳しい基準をクリアし、トレーサビリティやサステナビリティに配慮されたコーヒーです。

SAKURA珈琲のスペシャリティ珈琲は、世界各国の高品質なコーヒー豆を100通りのプログラムから自家焙煎することで、豆の特徴を最大限に活かし常に鮮度の良いコーヒーとなっており、ブラジルやインドネシアなどなじみの深い産地から、エチオピア・ゲイシャやハワイ・コナ、ジャマイカ・ブルーマウンテンなどの希少品種まで、様々な種類の焙煎豆を取り揃えています。

今回IM10をご採用頂いた自動販売機では、本格焙煎した珈琲を良い状態でお渡し出来るよう冷蔵保存しているため、新鮮さがキープされています。また、自販機には苦味、酸味、コクなど、コーヒー豆ごとの特徴も分かりやすく説明されており、無人の自動販売機でもお好みのコーヒー豆を選びやすいようになっております。

コーヒー豆の自動販売機は一般的な飲料販売機より価格が比較的高額になりますが、電子マネー・QRコード・クレジットカードといった様々なキャッシュレス決済をご利用いただける点が便利だと、大変ご好評頂いております。

コロナ禍で北海道のショップに行くことが難しい方でも、24時間いつでも本格的な美味しい珈琲をご自宅で楽しむことが出来ます。お近くにお立ち寄りの際は是非、SAKURA珈琲のスペシャリティ珈琲をお買い求めください。