CASE導入事例

 

 

【KAZAPi導入で解決した課題】
・決済時にクレジットカードを預けることによるお客様の不安感
・利用明細書が印刷されないことをお客様に説明するスタッフの手間

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昭和7年創業の「蛇の目鮨」（東京・港区）は、虎ノ門のオフィス街にひっそりと佇む江戸前鮨屋さんです。三代目の大将が握る絶品のお鮨を、落ち着いた雰囲気の店内でゆっくり味わうことができます。

 

     　

 

　　

 

 

蛇の目鮨様では、2024年8月からKAZAPiを導入いただいております。導入前の課題や導入後の効果について、大将の杉本 等さまにお話を伺いました。

 

 

―KAZAPi導入前、決済に関する課題はありましたか？

以前はキャッシュレス決済のために、電源や、電話回線、ケーブルなど、たくさんの大きな機械を使っており、お客様の見えないところに決済端末を設置していました。その後、その端末の調子が悪くなってきたので、iPadを買い、ネットで登録した別の決済サービスを使っていました。そういう意味では、KAZAPiは、私と同じ三代目です。

古いタイプの端末では、お客様からカードをお預かりして、店の奥に入っていました。今度のKAZAPiは、お客様の目の前で決済できるので、昔はお客様が不安だったろうなぁ。と気づきました。

また、iPad時代は、控えが欲しいというお客様に、「プリンターがないので…」とお断りをしておりました。

※「iPad」は米国その他の国や地域で登録されたApple Inc.の商標です。

 

―KAZAPi導入のきっかけはどのようなことでしたか？

常連のお客様が、MP-Solutionの営業マンを紹介してくれて、KAZAPiを知りました。専用端末をお借りできるにも関わらず、それほどコストがかからず、手数料も魅力的な提案をいただけましたので、導入を決めました。

 

―KAZAPi導入後、変化はありましたか？

先ほどもお話しした通り、「カードをお預かりしない」ということが、お客様の安心感につながることに、切り替えてみて初めて気が付きました。お客様の目の前で、ご利用控えが印刷されるのも、同じように安心感を持っていただけていると思います。ただ、もう少し印刷が速くなるとお待たせしなくていいな…と思います。

 

 

お鮨の美味しさはもちろん、気さくな大将と女将さんのお人柄も蛇の目鮨様の魅力の一つです。美味しい江戸前鮨が食べたくなった時は、是非「蛇の目鮨」にお越しください。

 

株式会社エム・ピー・ソリューションは、引き続きキャッシュレス社会の実現に向けてより一層の努力をしてまいります。

 

 

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【マルチキャッシュレス決済サービス『KAZAPi（かざっぴ）』について】

『KAZAPi』は、エム・ピー・ソリューションがNECグループと各マネー会社と協力して提供する、対面販売向けキャッシュレス決済サービスです。お客様がクレジット/電子マネー/コード決済、どの方法で決済いただいても、入金・経理処理の一本化を実現しています。

また、直近では、1つのQRコードをお客様が読み込むことで各種コード決済に対応できる『KAZAPi-QR』もあわせてご提供し、省スペース化とスムーズな決済の実現に貢献しています。

 

サービス詳細：https://mp-solution.com/service/kazapi/special/

 

 

■株式会社エム・ピー・ソリューションについて

エム・ピー・ソリューションは、無人機向けキャッシュレス決済サービス『JMMS』や、NECグループと各電子マネー会社・クレジットカード会社が協力して提供する電子決済サービス『KAZAPi（かざっぴ）』などのキャッシュレス決済サービスを中心とした、決済インフラ導入支援、決済運用までを含んだソリューションを提供しています。また、自販機を活用したマーケティングサービス『ジハトク』では、ただ製品を販売するだけではない、自販機の新たな活用方法をご提案しています。今後も、キャッシュレス決済サービスを軸とした取り組みで、安心・便利なユニバーサル社会の実現に貢献します。

 

■サービス導入に関する問い合わせ先

お問い合わせフォーム：https://mp-solution.com/contact/